鯛子のバス遠足日記 -前編-
去る10月28日(水)。
みずつちサポーターさんによる、みずつちサポーターさんのための、
「おとなのバス遠足」が決行されました!
ご存知、みずっちたんく常駐鯛車の鯛吉&鯛子も、しっかり参加してきたようですよ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
10月28日(水) 晴れ
今日は、お兄ちゃんと2台で「大人のバス遠足」に行ってくるの。
普通の車には何度も乗っているけど、大きな車に乗るのは初めて。
なんか楽しみ。
わくわくしてたからかな、30分も前に着いちゃった。
ちょっと早いけど、バスに乗って待ってよっと。
鯛吉「でもさ、大人のバス遠足だろ。僕達子供なのに、参加してもいいのかな」
鯛子「しっ、聞こえたらどうするの。降ろされちゃうかもしれないでしょ。
それより、知ってた。今日、FM PORTの遠藤麻理さんが来るんだって」
鯛吉「え、あのB東E二似の」
鯛子「ほんと。お兄ちゃんって一言多いよね」
最初の作品は、やすらぎ提にある『新潟大学工学部岩佐研究室』さんの『Riverside Node』
お隣の王さんのところはいつも人が居るのに、ここはちょっと寂しい感じ。
でも、それも仕方ないっかって思っちゃう。
だって、白い台が置いてあるだけなんだもん。
【19】新潟大学工学部岩佐研究室:Riverside Node 信濃川下流域
鯛吉「へーっ。ここって、過程を感じてもらう作品なんだね」
鯛子「そうね。区と市と県と国。全部から許可を貰うのって、きっと大変だったんでしょうね。
でもさ、お兄ちゃん」
鯛吉「なに」
鯛子「あたしたち、バスの中に置き去りにされてたから、作品見てないよね」
鯛吉「………。そういえばそうだね」
そう。あたしたち、みんなに忘れられてお留守番だったの。
かわいそー
次は『松宮喜代勝』さんの『地球と握手 とやの潟の呼吸』
なんか、ワークショップは何回もやったらしいけど、天気が悪かったりして人があんまり集まらなかったんだって。
だから“ぎゅっ”はまばら。人もまばら。
【46】松宮喜代勝:地球と握手 とやの潟の呼吸 鳥屋野潟公園
鯛吉「なるほど。この下に大男がいて、水とんの術みたいにしてるから“とやの潟の呼吸”っていうのか」
鯛子「あの赤い筒で息をしてるのね」
鯛吉「でも、ちょっと“ぎゅっ”ってのが少ない感じだね。
僕もしたかったな」
鯛子「ちょっとその手じゃ難しそうだけどね」
お待ちかね、遠藤麻理さんの登場。FM PORT社屋前。
ただ、もうすでに40分押し。
待たせちゃったかな。
ごめんね。
FM PORT社屋前:ピックアップ
鯛子「あっ、遠藤麻理さんだ」
鯛吉「どれどれ。
えーっ、B東E二に似てないよ」
鯛子「だから、黙ってて」
3番目は『たほりつこ』さんの『ルミナス・バンドキャップ/海面下湿地』
期間限定で電飾と音楽のパフォーマンスをやってたみたいだけど、今は農夫のマネキンがあるだけ。
夜とか、なんか怖そう。
あんまり来たくないな。
【43】たほりつこ:ルミナス・バンドキャップ/海面下湿地 丸潟新田再生湿地
鯛吉「今はなんか寂しい感じだけど、二日間だけ、黄色やピンクや赤の光で賑やかだったんだって」
鯛子「ふーん。今のあたしみたいね」
いよいよこのツアーの目玉作品(らしい)、『当蔵アトリエ』さんの『岬』
人気がないって思われてるみたいだけど、子供には好評なんだって。
【50】当蔵アトリエ:岬 白根排水機場
鯛子「このお口の中で、かえるが合唱するんだって」
鯛吉「あはは。
でもさ、なんか頭悪そうだよね。ずっと口を半開きにしてて」
鯛子「…………。あたしたちも口半開きだから」
どっちかっていうと、かえるよりもむしろ、お兄ちゃんのほうが頭悪い感じ。
あたし、開いた口がふさがらなかった。
……後編へ続く(キートン山田風に)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::







コメント