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2009年12月 3日 (木)

鯛子のバス遠足日記  -前編-

去る10月28日(水)。

みずつちサポーターさんによる、みずつちサポーターさんのための、

「おとなのバス遠足」が決行されました!

1028

ご存知、みずっちたんく常駐鯛車の鯛吉&鯛子も、しっかり参加してきたようですよ。

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10月28日(水) 晴れ

 今日は、お兄ちゃんと2台で「大人のバス遠足」に行ってくるの。
 普通の車には何度も乗っているけど、大きな車に乗るのは初めて。
 なんか楽しみ。

Img_1492

わくわくしてたからかな、30分も前に着いちゃった。
 ちょっと早いけど、バスに乗って待ってよっと。

 

新潟市美術館:集合場所  R0016066

鯛吉「でもさ、大人のバス遠足だろ。僕達子供なのに、参加してもいいのかな」
 鯛子「しっ、聞こえたらどうするの。降ろされちゃうかもしれないでしょ。
    それより、知ってた。今日、FM PORTの遠藤麻理さんが来るんだって」
 鯛吉「え、あのB東E二似の」
 鯛子「ほんと。お兄ちゃんって一言多いよね」

 

 

最初の作品は、やすらぎ提にある『新潟大学工学部岩佐研究室』さんの『Riverside Node』
 お隣の王さんのところはいつも人が居るのに、ここはちょっと寂しい感じ。
 でも、それも仕方ないっかって思っちゃう。
 だって、白い台が置いてあるだけなんだもん。

【19】新潟大学工学部岩佐研究室:Riverside Node  信濃川下流域 P1080592

 鯛吉「へーっ。ここって、過程を感じてもらう作品なんだね」
 鯛子「そうね。区と市と県と国。全部から許可を貰うのって、きっと大変だったんでしょうね。
    でもさ、お兄ちゃん」
 鯛吉「なに」
 鯛子「あたしたち、バスの中に置き去りにされてたから、作品見てないよね」
 鯛吉「………。そういえばそうだね」

 そう。あたしたち、みんなに忘れられてお留守番だったの。
 かわいそー

 

  次は『松宮喜代勝』さんの『地球と握手 とやの潟の呼吸』
 なんか、ワークショップは何回もやったらしいけど、天気が悪かったりして人があんまり集まらなかったんだって。
 だから“ぎゅっ”はまばら。人もまばら。

【46】松宮喜代勝:地球と握手 とやの潟の呼吸  鳥屋野潟公園

Img_1494_5

 鯛吉「なるほど。この下に大男がいて、水とんの術みたいにしてるから“とやの潟の呼吸”っていうのか」
 鯛子「あの赤い筒で息をしてるのね」
 鯛吉「でも、ちょっと“ぎゅっ”ってのが少ない感じだね。
    僕もしたかったな」
 鯛子「ちょっとその手じゃ難しそうだけどね」

 

   お待ちかね、遠藤麻理さんの登場。FM PORT社屋前。
 ただ、もうすでに40分押し。
 待たせちゃったかな。
 ごめんね。

FM PORT社屋前:ピックアップ

 鯛子「あっ、遠藤麻理さんだ」
 鯛吉「どれどれ。
    えーっ、B東E二に似てないよ」
 鯛子「だから、黙ってて」

 

   3番目は『たほりつこ』さんの『ルミナス・バンドキャップ/海面下湿地』
 期間限定で電飾と音楽のパフォーマンスをやってたみたいだけど、今は農夫のマネキンがあるだけ。
 夜とか、なんか怖そう。
 あんまり来たくないな。

【43】たほりつこ:ルミナス・バンドキャップ/海面下湿地  丸潟新田再生湿地

Img_1498_2   

 鯛吉「今はなんか寂しい感じだけど、二日間だけ、黄色やピンクや赤の光で賑やかだったんだって」
 鯛子「ふーん。今のあたしみたいね」

 

   いよいよこのツアーの目玉作品(らしい)、『当蔵アトリエ』さんの『岬』
 人気がないって思われてるみたいだけど、子供には好評なんだって。

【50】当蔵アトリエ:岬  白根排水機場

Img_1499

 鯛子「このお口の中で、かえるが合唱するんだって」
 鯛吉「あはは。
    でもさ、なんか頭悪そうだよね。ずっと口を半開きにしてて」
 鯛子「…………。あたしたちも口半開きだから」

 どっちかっていうと、かえるよりもむしろ、お兄ちゃんのほうが頭悪い感じ。
 あたし、開いた口がふさがらなかった。

                   ……後編へ続く(キートン山田風に)

 

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